さつま町観光特産品協会

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さつま町の歴史に触れよう♪

宮之城島津家の菩提寺だった「宗功寺跡」、西郷菊次郎ゆかりの「永野金山跡」、楠木正成公が祀られている「楠木神社」など、町内の史跡をご紹介。
ボランティアガイドの活用、イベントなどと併せると、よりディープな歴史旅も楽しめます。

【歴史散策(GoogleMAP)】

  • 宗功寺公園

    江戸時代に宮之城島津家の菩提寺「宗功寺」があったとされる場所。
    廃仏毀釈により寺は壊されてしまいましたが、宮之城島津家(二代目 忠長以降)のお墓などが残っています。
    祖先世功碑には主に宮之城島津家初代から四代目までの功績が書かれており、間違わずに、全文読めたら石碑の下の亀が川内川に水を飲みに行くと言い伝えられています。

    宮之城島津家の墓所「宗功寺墓地」は国指定文化財「鹿児島島津家墓所」を構成する墓所の1つとされ,さつま町初の国指定文化財(史跡)が誕生しました。(令和2年3月10日)

  • 楠木神社

    楠木正成がご祭神である楠木神社。
    徳川光圀(水戸黄門様)が、神戸にある広厳寺に楠木正成のご遺像として奉納されたものがめぐりめぐり、楠木神社のご神体として祀られています。

    境内には、平田孫一郎の生誕の地の記念碑、勝海舟が書いた惆悵の碑などもあります。

    詳細はこちら(外部サイト)

     

  • 紫尾神社

    紫尾神社は,境内に空覚塔や方柱石塔婆など多くの文化財が残されており拝殿下から温泉が湧いている「神の湯」として現在も賑わっています。
    かつては「紫尾三所権現」と呼ばれていました。
    紫尾山をご神体として山頂に「上宮」,紫尾に「中宮」,種子田神社(古紫尾神社)を「下宮」をそれぞれおき,現在の紫尾神社駐車場付近には神興寺がありました。
    これらの寺社は西国の高野山と呼ばれ,修験者や多くの人々に信仰されていました。

  • 大石神社

    島津金吾歳久(島津氏第15代当主 貴久の三男)が祀られている大石神社。
    歳久は切腹の途中で「出産の苦しみから救ってあげたい」と思ったといわれ、これにより安産の神様として祀られています。
    安産祈願として、境内の石を拝戴し、出産後にその石ともう一つ新しい石を添えて奉納するという風習が今も残っています。
    踊りを奉納する「大石神社大祭(金吾様踊り)」は、毎年大きな賑わいをみせます。

  • 永野金山跡

    寛永17年に金鉱が発見され、およそ300年の歴史を刻んだ永野金山。
    薩摩藩の財政立て直し、薩摩藩の財源の一つとして寄与しました。
    坑道や製錬所に運ぶための鉄橋橋脚跡などの遺跡から、当時の繁栄ぶりが垣間見えます。
    この地区の自然や歴史・遺跡を廻る「永野ウォーキング大会」も好評です。

    詳細はこちら(外部サイト)

     

  • 宮之城歴史資料センター

    旧石器時代から江戸時代までの遺跡の調査結果や、宮之城の武士たちが代々大切にしてきた甲冑・刀剣類、古文書など幅広く展示されており、宮之城島津家をはじめ、さつま町の歴史について学ぶことができます。
    また、定期的に特別展示なども行われています。

    詳細はこちら(外部サイト)

     

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